ユネスコの「ウクライナにおける職業メディアへの緊急支援」への拠出を決定

令和4年3月25日
ユネスコはウクライナで活動するジャーナリストへの緊急支援を開始しました。

これまで、ユネスコ・コミュニケーション・情報局(CI)は、アフガニスタン、ミャンマー、スーダン及びレバノン等で紛争や危機によるメディアに対する緊急支援を実施してきました。

ロシアによるウクライナ侵攻以降、ウクライナにおいても、現地で活動するジャーナリストに対する支援を開始しており、ユネスコCI局は既にヘルメット、防弾チョッキ、応急処置キット等の安全対策物品の供与を実施し、更に約65万ドル以上の緊急支援を計画しています。この活動を支援するために日本は10万ドルを支援することを決定しました。

詳しくはこちら(英語):https://www.unesco.org/en/articles/ukraine-unesco-working-truth-and-life-saving-information