令和6年10月11日:「日本の夕べ」レセプションの開催
令和6年10月11日



10月11日、ユネスコ本部にて、当代表部主催レセプション「日本の夕べ」が開催され、ユネスコ事務局及び各国代表部を中心に約200名のゲストが参加しました。
加納大使からは、現在行われている第220回ユネスコ執行委員会(本年10月9日~23日)を念頭に我が国としてユネスコ事業全般を支援していく旨表明した上で、アーカイブ保護、持続的開発のための協力(ESD)、世界遺産、防災等、ユネスコ場裏において我が国が主導して進めている取組を紹介しました。また、来年4月から10月にかけて開催される大阪・関西万博についても広報を行いました。
さらに、本年のノーベル平和賞が日本被団協に授与されるとの本日の発表に触れ、同団体の核兵器のない世界に向けた長年の取り組みは、ユネスコ憲章にある「人の心の中に平和のとりでを築く」営みであると述べました。
本レセプションでは、Kura Master協会による日本産酒の提供、ハルナグループによるお茶をベースにしたクリエイティブな飲料・菓子の試飲・試食、よさこいパリ日の出舞による演舞といった外部参加者の皆様のご協力を得つつ、日本の幅広い文化を多くのゲストの方々に紹介する良い機会となりました。
加納大使からは、現在行われている第220回ユネスコ執行委員会(本年10月9日~23日)を念頭に我が国としてユネスコ事業全般を支援していく旨表明した上で、アーカイブ保護、持続的開発のための協力(ESD)、世界遺産、防災等、ユネスコ場裏において我が国が主導して進めている取組を紹介しました。また、来年4月から10月にかけて開催される大阪・関西万博についても広報を行いました。
さらに、本年のノーベル平和賞が日本被団協に授与されるとの本日の発表に触れ、同団体の核兵器のない世界に向けた長年の取り組みは、ユネスコ憲章にある「人の心の中に平和のとりでを築く」営みであると述べました。
本レセプションでは、Kura Master協会による日本産酒の提供、ハルナグループによるお茶をベースにしたクリエイティブな飲料・菓子の試飲・試食、よさこいパリ日の出舞による演舞といった外部参加者の皆様のご協力を得つつ、日本の幅広い文化を多くのゲストの方々に紹介する良い機会となりました。