令和6年10月28日: 加納大使による「日本酒造りの聖地 灘五郷~今も守り続ける酒造りの伝統の技~ GI 灘五郷」イベントへの参加
令和6年10月28日



10月28日、パリ日本文化会館にて、灘五郷酒造組合/兵庫県酒造組合連合会の主催イベント「日本酒造りの聖地 灘五郷~今も守り続ける酒造りの伝統の技~ GI 灘五郷」が開催され、当代表部から加納大使が参加しました。同イベントには無形文化遺産政府間委員会委員国を含むユネスコ各国代表部の大使も複数名参加しました。
イベントでは地理的表示(GI)「灘五郷」に関する説明のほか、暖気樽(だきだる)製作の実演、酒造り唄のパフォーマンスなど、酒造りにまつわる多様な文化・工芸的側面の紹介が行われました。
加納大使からは、12月にアスンシオン(パラグアイ)で開催される無形文化遺産政府間委員会において審議が予定されている我が国の推薦案件「伝統的酒造り」の紹介を行うとともに、同案件の無形文化遺産登録を達成し、すでに2013年に無形文化遺産に登録された和食に次いで、日本の飲食文化を世界に広める機会としたい旨意気込みを語りました。
イベントでは地理的表示(GI)「灘五郷」に関する説明のほか、暖気樽(だきだる)製作の実演、酒造り唄のパフォーマンスなど、酒造りにまつわる多様な文化・工芸的側面の紹介が行われました。
加納大使からは、12月にアスンシオン(パラグアイ)で開催される無形文化遺産政府間委員会において審議が予定されている我が国の推薦案件「伝統的酒造り」の紹介を行うとともに、同案件の無形文化遺産登録を達成し、すでに2013年に無形文化遺産に登録された和食に次いで、日本の飲食文化を世界に広める機会としたい旨意気込みを語りました。