令和7年1月31日: 「伝統的酒造り」無形文化遺産登録記念レセプションの開催
令和7年1月31日



1月31日、パリ日本文化会館にて、ユネスコ事務局関係者及びユネスコ各国代表部大使等を招いたレセプションを開催しました。本レセプションは、昨月12月にアスンシオン(パラグアイ)で開催された第19回無形文化遺産保護条約政府間委員会会合において、我が国の推薦する「伝統的酒造り」が無形文化遺産代表一覧表に登録されたことを祝して行われたものです。
加納大使からは、レセプションに参加した約100名のゲストを前に挨拶を行い、今般無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」に加えて、2013年に無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」、さらにはB級グルメといった我が国の多種多様な飲食文化を様々な角度から紹介しました。また、本年4月から10月にかけて開催される大阪・関西万博についても紹介を行いました。
我が国は、引き続き、「伝統的酒造り」を含む日本の文化遺産の保護・継承に貢献していきます。
加納大使からは、レセプションに参加した約100名のゲストを前に挨拶を行い、今般無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」に加えて、2013年に無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」、さらにはB級グルメといった我が国の多種多様な飲食文化を様々な角度から紹介しました。また、本年4月から10月にかけて開催される大阪・関西万博についても紹介を行いました。
我が国は、引き続き、「伝統的酒造り」を含む日本の文化遺産の保護・継承に貢献していきます。