令和7年12月18日:無形文化遺産拡張登録記念レセプションの開催
令和7年12月18日
12月18日、加納大使は、公邸にて、今月8日から12日にかけてインド・ニューデリーで開催された第20回無形文化遺産保護条約政府間委員会において、我が国の申請した3件「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」「和紙:日本の手漉和紙技術」「山・鉾・屋台行事」の拡張登録が決定されたことを祝してレセプションを開催しました。
加納大使は、スピーチで、同政府間委員会の委員国やユネスコ事務局関係者に対して謝意を表明するとともに、無形文化遺産保護の重要性を強調しました。また、この機会に、我が国が世界遺産記載に向けて推薦している「飛鳥・藤原の宮都」について紹介しました。
加納大使によるスピーチ(英語)
加納大使は、スピーチで、同政府間委員会の委員国やユネスコ事務局関係者に対して謝意を表明するとともに、無形文化遺産保護の重要性を強調しました。また、この機会に、我が国が世界遺産記載に向けて推薦している「飛鳥・藤原の宮都」について紹介しました。
加納大使によるスピーチ(英語)