令和8年9月24日:「ユネスコ・小渕恵三フェローシップ」応募説明会への加納大使の出席
令和8年9月24日

9月24日、ユネスコ・プライオリティアフリカ及び対外関係局の主催により、「ユネスコ・小渕恵三フェローシップ」の応募説明会がオンラインで開催されました。
本フェローシップは、アフリカ諸国、SIDS(小島嶼開発途上国)、ウクライナ及びトルコの若手研究者を対象に、日本の大学・研究機関において3か月から9か月の研究を行う機会を提供するものです。2001年の設置以来、101か国から291名の若手研究者を支援してきており、今年度は10名の若手研究者を選考する予定です。
今般開催されたオンライン説明会では、冒頭、プライオリティアフリカ及び対外関係局のアンナ・パオリーニ・フィールド連携部長から、本フェローシップが若手研究者の能力強化や国際的な知識交流の促進に果たしてきた役割に触れつつ、各国から多くの意欲ある若手研究者が応募することへの期待が述べられました。
その後、フェローシップ修了者から、自身のフェローシップでの経験やその後のキャリアについて紹介があったほか、ユネスコ事務局から、応募資格、対象となる研究分野、応募プロセス等について説明が行われ、参加者との質疑応答が行われました。
加納大使は、本フェローシップが、人への投資を重視した小渕恵三元総理の理念を今日まで受け継ぐものであると述べるとともに、本フェローシップを通じた若手研究者の交流が、将来の国際協力や相互理解の促進につながることへの期待を表明しました。
「ユネスコ・小渕恵三フェローシップ」の概要は以下のユネスコのウェブサイトからご覧いただけます。
UNESCO/Japan Young Researchers’ Fellowships Programme