令和5年12月18日:ESD-Net 2030 グローバル会合
令和5年12月21日
令和5年12月18日から20日にかけて、「持続可能な開発のための教育:SDGs実現に向けて(ESD for 2030)」ロードマップ(2020年~2030年における持続可能な開発のための教育(ESD)の国際的な枠組)に基づき、第1回ESD-Net 2030 グローバル会合が開催されました。本会合は、文部科学省のユネスコ信託基金により、文部科学省とユネスコの共同で開催しています。
80ヵ国以上から、ESDの取組を実践している教育関係者 約250名が一堂に会し、ESDの優良事例の発表やグループ討議、ユネスコスクール訪問等を行いました。これにより、日本のユネスコスクールを中心としたESDの活動の世界的な周知と、関係者間のネットワーク強化が図られるとともに、各地域での今後2年間のESD推進のための行動が合意され、ESDの更なる世界的な推進につながりました。
80ヵ国以上から、ESDの取組を実践している教育関係者 約250名が一堂に会し、ESDの優良事例の発表やグループ討議、ユネスコスクール訪問等を行いました。これにより、日本のユネスコスクールを中心としたESDの活動の世界的な周知と、関係者間のネットワーク強化が図られるとともに、各地域での今後2年間のESD推進のための行動が合意され、ESDの更なる世界的な推進につながりました。