令和6年5月21日:「大使の立場から見た異文化交流」ウェビナー
令和6年5月21日

5/21(火)の「世界文化多様性の日」にあわせて、欧州教育連盟がウェビナー「大使の立場から見た異文化交流」を開催し、加納大使がプレゼンテーションを行いました。ユネスコおよび欧州評議会の大使、総勢23名が、各国における異文化交流や文化多様性の取組を紹介し、その重要性についてそれぞれの見解を述べました。
加納大使は、世界各地における世界遺産及び無形文化遺産の保護活動の支援状況を紹介するととも、ESD及びユネスコ高等教育世界規約の履行を推進する活動や、災害リスク低減や海洋科学に関する国際協力の事例を紹介し、広く多様性を包摂する社会を作るための取組を紹介しました。
ユネスコ日本政府代表部としては、引き続き、ユネスコの重要なパートナーとして、多様性を尊重し、異文化間で積極的な交流・対話を促す役割を果たしていきます。
加納大使は、世界各地における世界遺産及び無形文化遺産の保護活動の支援状況を紹介するととも、ESD及びユネスコ高等教育世界規約の履行を推進する活動や、災害リスク低減や海洋科学に関する国際協力の事例を紹介し、広く多様性を包摂する社会を作るための取組を紹介しました。
ユネスコ日本政府代表部としては、引き続き、ユネスコの重要なパートナーとして、多様性を尊重し、異文化間で積極的な交流・対話を促す役割を果たしていきます。